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ウエルシアHD(3141)が急反落、3~11月期微増益観測報道をネガティブ視
ウエルシアホールディングス(3141)が急反落。8日付の日本経済新聞が「2018年3~11月期の連結営業利益は、約200億円と前年同期をわずかに上回ったようだ」と報じたことがネガティブ視された。同期間として4年連続で最高益を更新した。薬剤師の調剤による薬の販売をてこに既存店の売り上げが伸びたと伝えているが、通期は318億円(前期比10.3%増)と2ケタ増益を予想しており、3Qの進捗率が63%にとどまることから、計画未達成が警戒された。
by 株価チャート「ストチャ」
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