あすか製薬(4514)が大幅続落、午後2時50分現在と東証全体で値下がり率トップとなっている。30日開催の厚生労働省医薬品第二部会で、難吸収性抗菌薬「リファキシミン」が通過せず、継続審議になったと伝えられたことで、失望売りがかさんだ。
今後のスケジュールはまだ正式な文書を受け取っていないため、当局と協議したうえで決まるとしており、リファキシミンの製造認可時期の遅れによる業績への影響が警戒された。
証券市場新聞
あすか製薬(4514)が大幅続落、午後2時50分現在と東証全体で値下がり率トップとなっている。30日開催の厚生労働省医薬品第二部会で、難吸収性抗菌薬「リファキシミン」が通過せず、継続審議になったと伝えられたことで、失望売りがかさんだ。
今後のスケジュールはまだ正式な文書を受け取っていないため、当局と協議したうえで決まるとしており、リファキシミンの製造認可時期の遅れによる業績への影響が警戒された。
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