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価値開発(3010)が急落、一部稼働率低迷で19年3月期最終損益を6億6000万円の赤字へ修正
価値開発(3010)が急落。同社は10日の取引終了後、19年3月期の連結業績予想の修正を発表。売上高を51億円から49億4000万円(前期比6.0%増)へ、営業損益を2億円の黒字から2億7000万円の赤字(前期3億2100万円の赤字)へ、最終損益を1000万円の黒字から6億6000万円の赤字(同4億1300万円の赤字)へ下方修正した。東日本大震災の復興需要を目的に運営を行っている「バリュー・ザ・ホテル」の一部の店舗の稼働率が、震災復興関連宿泊需要の低迷などにより当初の計画を20%程度下回っている。
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