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松竹(9601)が後場急落、映像関連苦戦で19年2月期予想を下方修正
松竹(9601)が後場急落。同社はこの日14時に、19年2月期の連結業績予想の修正を発表。売上高を956億円から909億円(前期比2.1%減)へ、営業利益を56億6000万円から38億3000万円(同40.7%減)へ、純利益を32億1000万円から19億5000万円(同48.0%減)へ下方修正した。演劇事業と不動産事業は好調に推移したが、映像関連事業において、「空飛ぶタイヤ」のヒットがあったものの、「曇天に笑う」「パーフェクトワールド 君といる奇跡」「旅猫リポート」等の作品が当初の期待に大きく及ばない成績となっている。
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