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キリン堂HD(3194)が反発、第4四半期好調推移で見直し買い
キリン堂ホールディングス(3194)が反発。キリン堂協栄会の2019年の新年会が1月11日に大阪市北区のリーガロイヤルホテルで開催、新年の挨拶で寺西豊彦社長は「第3四半期は地震や豪雨など災害の影響で計画未達となったものの、増収増益で過去最高の業績を達成できた。現在進行中の第4四半期は順調に推移している」とし、19年2月期の通期予想である連結営業利益21億5000万円(前期比11.0%増)の2ケタ増益かつ最高益達成へ意欲を見せた。業績面での目先的な不安が解消されたことで買い戻しの動きとなっている。
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