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ベイカレント(6532)は一時S高、19年2月期下方修正も想定線で自社株買いに反応
ベイカレント・コンサルティング(6532)が急伸、一時ストップ高まで買われた。11日取引終了後、19年2月期の単独業績予想を下方修正、営業利益を48億円から40億円(前期比3.6%減)に引き下げたが、要因はリードタイム長期化に伴う一時的な稼働率の低下で、計画下振れは想定線として悪材料出尽くし感から買いが優勢になった。併せて発表した発行済み株式数の1.73%にあたる26万5000株を上限とした自社株買いに反応した。
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