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東宝(9602)が反発、3Q2ケタ営業減益も直近3カ月は35%増益
東宝(9602)が反発。15日引け後に発表した19年2月期第3四半期累計の連結決算は、営業利益355億5200万円(前年同期比10.9%減)と2ケタ減益で着地したが、直近3カ月の9~11月期は102億8800万円(同35.1%増)と増益転換しており、通期上振れを期待した買いが向かった。併せて20万株、10億円を上限とする自社株買いと期末配当を17円50銭から27円50銭へ引き上げたことも好感された。
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