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コーセー(4922)が反落、4~12月期2割増益観測報道も2Qから伸び鈍化
コーセー(4922)が反落。16日付に日本経済新聞が「2018年4~12月期の連結営業利益は460億円程度と、前年同期比で2割増え、同期間として過去最高を更新したようだ」と報じたが、第2四半期累計の連結営業利益は307億1200万円(前期比30.9%増)と大幅増益で着地しており、収益の伸びが鈍化することが嫌気された。日本や中国で高価格帯の化粧品の販売が好調だった。災害の影響で9月に伸び悩んだ訪日客(インバウンド)需要は10月以降に回復したとみられると伝えている。
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