シスメックスが反発、国立がん研究センターと高精度肝臓がん診断技術開発と報じられる

企業|企業速報 証券市場新聞

シスメックス(6869)が反発。「国立がん研究センター(東京・中央)と共同で肝臓がんを高精度で診断できる技術を開発した」との報道が材料視された。
肝臓がんは手術から5年以内の再発率が7~8割とされ、胃がんや肺がんと比べて死亡率が高い。新技術を活用すれば、肝臓がん再発を簡単な血液検査で70%という世界最高水準の精度で分かるとしており、今後の業績貢献を期待した買いが先行した。

証券市場新聞

Pocket

企業|企業速報 証券市場新聞

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次