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スクリーン(7735)が大幅安、19年3月期大幅下方修正で配当引き下げ
SCREENホールディングス(7735)が大幅安。前日取引終了後、19年3月期の連結業績見通しを下方修正し、配当を引き下げたことが嫌気された。売上高を3740億円から3620億円(前期比6.7%増)、経常利益を420億円から280億円(同32.1%減)へ。増益予想から一転して大幅減益見通しになり、期末一括配当を115円から91円(前期110円)へ引き下げた。半導体製造装置の納期変更で売り上げが計画を下回り、部材調達を優先したことが収益を圧迫する。下振れは予想されていたが、修正幅の大きさがネガティブサプライスになった。
by 株価チャート「ストチャ」
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