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ファンコミ(2461)が反落、減損損失などで１８年１２月期予想を下方修正
ファンコミュニケーションズ(2461)が反落。同社は４日の取引終了後、１８年１２月期の連結業績予想の修正を発表。売上高を３８２億９３００万円から３５３億４０００万円（前期比９．６％減）へ、営業利益を４９億７９００万円から４２億９００万円（同２６．８％減）へ、純利益を３５億４００万円から２５億５４００万円（同３９．６％減）へ下方修正した。売上高固定費比率が上昇したことに加え、シーサー社を取得した際に発生したのれんについて、事業環境の変化に伴い当初策定の計画を下回って推移していること等を勘案して、４億８００万円を減損損失に計上している。
by 株価チャート「ストチャ」
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