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ＵＡＣＪ(5741)が反落、ＩＴ材などの需要大幅減で１９年３月期予想を下方修正
ＵＡＣＪ(5741)が反落。同社は６日の取引終了後、１９年３月期の連結業績予想の修正を発表。売上高は６７００億円（前期比７．３％増）で据え置いたが、営業利益を２８０億円から１４５億円（同５０．４％減）へ、純利益を１００億円から１５億円（同８７．８％減）へ下方修正した。中国市場の急激な減速や米中貿易摩擦の影響等により第３四半期から想定以上に経営環境が急変し、主力製品であるＩＴ材や液晶・半導体製造装置用厚板の需要が大幅に減少した。
by 株価チャート「ストチャ」
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