ソフトバンクG(9984)が急伸、第3四半期決算の大幅増益と自己株式取得枠の設定を好感

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ソフトバンクG(9984)が急伸、第3四半期決算の大幅増益と自己株式取得枠の設定を好感

ソフトバンクグループ(9984)が急伸。6日の取引終了後、第3四半期決算の大幅増益と自己株式取得枠の設定を発表したことが材料視された。第3四半期累計(18年4~12月)の連結決算は売上高7兆1684億5200万円(前年同期比5.2%増)、営業利益1兆8590億700万円(同61.8%増)、純利益1兆5383億9600万円(同51.6%増)を計上、国内の通信事業とビジョンファンドが利益を押し上げた。
 同時に自己株式取得枠の設定を発表。上限1憶1200万株(発行済株式総数に対する割合10.3%)または6000憶円で、取得期間は2月7日~20年1月31日まで。

by 株価チャート「ストチャ」

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