アンジェス(4563)が続騰、国内初の遺伝子治療薬への期待継続

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アンジェス(4563)が続騰、国内初の遺伝子治療薬への期待継続

アンジェス(4563)が続騰、6日のストップ高に続きこの日も値を飛ばし600円台に乗せる場面があった。7日の日刊薬業で「厚生労働省が20日に薬事・食品衛生審議会再生医療等製品・生物由来技術部会を開くことが明らかになった」とし、アンジェスが昨年1月に重症虚血肢の適応で承認申請したHGF遺伝子治療AMG0001の承認の可否も審議するとみられるとしていることが引き続き材料視された。部会を通過し、承認されれば国内初の遺伝子治療薬になる可能性があることが期待を高めているが、このことについては証券市場新聞のコラム「高野恭壽の株式情報これでどゃ!!」でも昨年から紹介している。買い一巡後は利食い売りに押されているが、高野恭壽氏は6日夜のコラムで「20日まで時間がありますので昨年高値769円、一昨年高値884円に迫るところまで買われる可能性も」と指摘している。

by 株価チャート「ストチャ」

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