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ビリングシス(3623)が反発、18年12月期収益上振れ観測報道が買い手掛かり
ビリングシステム(3623)が反発。8日付けの日本経済新聞が「2018年12月期の連結業績は、営業利益が前の期より4割増えて3億5000万円程度になったようだ」と報じたことが買い手掛かりになった。従来予想は2億7500万円だった。昨年末にかけて株式相場が大きく動き、銀行口座から証券口座などへの送金が増加し、金融機関などの「クイック入金」システムの利用が増えたことが要因としており、一段の収益上振れを期待した買いが向かった。
by 株価チャート「ストチャ」
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