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ルネサスエレクトロニクス(6723)が朝安のあとプラスに浮上してきた。
7日取引終了後に熊本地震の影響で公表を延期していた16年3月期の第1四半期(4~6月)の連結業績を発表、売上高1450億円(前年同期比19.1%減)、営業利益100億円(69.1%減)、最終利益10億円(同96.6%減)と大幅減収減益を予想した。ただ、地震発生後の5月16日に年初来安値581円をつけるなど、株価への織り込みが進んでおり、アク抜け感から買いが優勢になった。
第1四半期は地震による生産ラインの稼働停止で140億円の減収、80億円の営業減益を見込み、建物・設備などの修繕費やたな卸し資産の廃棄損などで80億円の特別損失を計上した。

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