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iPS細胞関連銘柄の一角が高い、脊髄損傷治療臨床研究を了承と伝わる
アイロムグループ(2372) が東証1部値上がり上位に買われたほか、コスモ・バイオ(3386)や大日本住友製薬(4506)、ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング(7774)などiPS細胞関連銘柄の一角が高い。厚生労働省の専門部会がiPS細胞を使って脊髄損傷を治療する慶應義塾大学の臨床研究を了承したと伝わっ他ことが刺激材料になった。今秋にも移植が開始される見通しで、本格的な再生医療の普及に期待が高まった。
by 株価チャート「ストチャ」
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