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スリープロ(2375)が急反落、１Ｑ営業利益２．９倍も低進捗
スリープログループ(2375)が急反落。この日牡馬立ち合い開始前に発表した１９年１０月期第１四半期の連結決算は、営業利益１億６１００万円（前年同期比２．９倍）、と大幅増益で着地したことでいったん買いで反応したが、第２四半期計画の３億６０００万円（同１９．１％増）に対する進捗率が４４．７％にとどまり、計画未達成を警戒した売りが優勢になった。海外ＰＣメーカーの店頭販売支援サービスや家電量販店を中心とした販売支援業務、ヘルプデスクを提供する運用支援サービスなどが底堅く推移、システム・エンジニアリング開発受託・技術者派遣も堅調だった。
by 株価チャート「ストチャ」
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