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山王(3441)が連続S高、水素透過膜事業化へ期待高まる
山王(3441)が前日に続いてストップ高。4日に産業技術総合研究所福島再生可能エネルギー研究所が発表した水素透過膜開発の進捗状況進捗で、同社のコア技術である電解法による薄膜化で文献値を超える水素透過量が得られたことが引き続き買い手掛かりになった。1年後に装置開発、2年後に装置開発・単膜販売、3年後に装置販売を目指すとしており、水素透過膜の早期事業化と収益貢献へ期待が高まっている。
by 株価チャート「ストチャ」
山王(3441)が前日に続いてストップ高。4日に産業技術総合研究所福島再生可能エネルギー研究所が発表した水素透過膜開発の進捗状況進捗で、同社のコア技術である電解法による薄膜化で文献値を超える水素透過量が得られたことが引き続き買い手掛かりになった。1年後に装置開発、2年後に装置開発・単膜販売、3年後に装置販売を目指すとしており、水素透過膜の早期事業化と収益貢献へ期待が高まっている。
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