先物でのポジション調整【記者の視点】

記者の視点|企業速報 証券市場新聞
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値動きの良い内需の一角に資金

 NY主要3指数の下落や予想を下回る豪州GDPが嫌気されたようだが、実際のところは薄商いのところにメジャーSQに絡む先物でのポジション調整と考えてよさそうだ。国内外とも手掛かり材料難で、個別ではこれまで物色の中心だった5G関連が息切れ、バイオも伸び切れず、JINSなど値動きの良い内需の一角に資金が向かった。

物色の流れを見極め

 防衛関連が物色されること自体、手詰まり感は否めない。明日以降は、5G関連やバイオ含めて、前場は物色の流れを見極めたい。




株式情報と相場見通し

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