目次
三城HD(7455)が反発、19年3月期最終損益9億8600万円の赤字への下方修正も織り込み済み
三城ホールディングス(7455)が反発。同社は8日の取引終了後、19年3月期の連結業績予想の修正を発表。売上高を510億7800万円から498億9500万円(前期比1.0%減)へ、営業利益を5億5100万円から2億円(同25.9%減)へ、最終損益を4億1000万円の赤字から9億8600万円の赤字(前期11億6000万円の赤字)へ下方修正した。採算店舗の退店を当初計画より前倒しですすめていることや、台風や豪雨などの悪天候の影響で損壊したため、休業せざるをえなかった店舗があったことなどが影響しているためで、株価はこれを織り込む動き。
by 株価チャート「ストチャ」
コメント