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萩原工業(7856)が急落、第１四半期１７．８％営業減益を嫌気
萩原工業(7856)が急落。同社は１１日の取引終了後、１９年１０月期の第１四半期（１８年１１月～１９年１月）連結決算を発表。売上高は７５億６５００万円（前年同期比２７．０％増）、営業利益は６億３０００万円（同１７．８％減）、純利益は４億２３００万円（同１９．３％減）と大幅な減益となったことを嫌気した。開発性の高い機械の販売が利益を圧迫している。
通期は売上高２９０億円（前期比９．６％増）、営業利益２８億円（同４．２％増）、純利益２０億円（同６．１％増）と従来見通しを据え置いた。
by 株価チャート「ストチャ」
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