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アスクル(2678)が3日ぶり反発、第3四半期9.3%増収を材料視
アスクル(2678)が3日続落。同社は14日の取引終了後、19年5月期第3四半期累計(18年5月21日~19年2月20日)の連結決算を発表。売上高は2885億800万円(前年同期比9.3%増)、営業利益は24億3100万円(同38.2%減)、純利益は11億1500万円(同76.0%減)と大幅な減益だった。配送運賃の値上げの影響や前年において火災損失引当金戻入額68億4600万円を計上したことが影響を受けているが、9.3%増収を評価する動きになっている。
通期は売上高3900億円(前期比8.2%増)、営業利益60億円(同43.1%増)、純利益35億円(同25.4%減)と従来見通しを据え置いた。
by 株価チャート「ストチャ」
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