トランスジェニック(2342)が反発、新規肺がんマーカーに対する抗体とその診断応用で欧州特許査定

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トランスジェニック(2342)が反発、新規肺がんマーカーに対する抗体とその診断応用で欧州特許査定

トランスジェニック(2342)が反発。同社は25日の取引終了後、国立研究開発法人国立がん研究センターと出願していた新規肺がんマーカースプライスバリアント型α-アクチニン-4に対する抗体ならびにその診断応用に関して、欧州特許庁から特許査定を受けたことを発表した。この特許は、国立がん研究センター 早期診断バイオマーカー開発部門・本田一文ユニット長、細胞情報学分野 山田哲司客員研究員らが発見した小細胞性肺がん等の診断に有用な新規腫瘍マーカースプライスバリアント型α-アクチニン-4に対する抗体を、トランスジェニックのGANPマウス技術を用いて作製したもの。

by 株価チャート「ストチャ」

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