中外製薬(4519)が続騰、「アクテムラ点滴静注」が追加承認

中外製薬(4519)が続騰。同社は26日の取引終了後、ヒト化抗ヒトIL-6レセプターモノクローナル抗体「アクテムラ 点滴静注用 80mg、同 200mg、同 400mg」[一般名:トシリズマブ(遺伝子組換え)]に関し、「腫瘍特異的T細胞輸注療法に伴うサイトカイン放出症候群」の効能・効果、およびサイトカイン放出症候群に対する用法・用量の追加について、厚生労働省から承認を取得したことを発表した。サイトカイン放出症候群はCAR-T細胞療法に伴う副作用の一つで、過剰な免疫反応によって引き起こされ、重症化すると死亡に至ることがある。今回の承認は、ノバルティス社が実施したCAR-T細胞療法チサゲンレクルユーセルの血液がん(B細胞性急性リンパ芽球性白血病、びまん性大細胞型B細胞リンパ腫)に対する有効性および安全性を検討した、2本の第II相国際共同治験の成績に基づいている。重症度が高いCRSの有害事象が認められた患者に対し、アクテムラが単剤または副腎皮質ステロイド等との併用で投与されている。

by 株価チャート「ストチャ」

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