日本テレホン(9425)がストップ高。10日取引終了後、集計中の16年4月期の連結業績を修正し、経常利益を従来予想の2400万円から4100万円(前の期は8900万円の損失)へ引き上げたことが買い手がかりになった。
ADSLなどからの切り替え需要の一巡で、取扱高は大きく減少したが、スマートフォンなどをははじめとする高価格帯商品の販売比率の上昇や海外業務の効率化により収益性が向上した。
証券市場新聞
日本テレホン(9425)がストップ高。10日取引終了後、集計中の16年4月期の連結業績を修正し、経常利益を従来予想の2400万円から4100万円(前の期は8900万円の損失)へ引き上げたことが買い手がかりになった。
ADSLなどからの切り替え需要の一巡で、取扱高は大きく減少したが、スマートフォンなどをははじめとする高価格帯商品の販売比率の上昇や海外業務の効率化により収益性が向上した。
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