小島鉄(6112)が続伸、大型受注物件効果で第2四半期予想を上方修正
小島鉄工所(6112)が続伸。同社は5日の取引終了後、19年11月期第2四半期累計(18年12月~19年5月)の単体業績予想の修正を発表。売上高を9億円から11億5000万円(前年同期比44.5%増)へ、営業損益を2000万円から5000万円(前年同期8700万円の赤字)へ、最終損益を2000万円の黒字から4000万円の黒字(同7600万円の赤字)へ上方修正した。大型受注物件の消化が進み、生産効率を軸とした原価への取組み強化も寄与している。
by 株価チャート「ストチャ」
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