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オンリー(3376)が急落で安値、未出荷想定超などで１９年８月期予想を下方修正
オンリー(3376)が急落、昨年来安値を更新した。同社は９日の取引終了後、１９年８月期の連結業績予想の修正を発表。売上高を８０億円から７４億円（前期比３．８％増）へ、営業利益を１０億５０００万円から７億４０００万円（同７．６％増）へ、純利益を６億６０００万円から５億７０００万円（同０．２％増）へ下方修正、期末一括配当を４１円から３５円（前期３５円）へ引き下げた。秋冬商品の実需期の気温が平年よりも高く推移したことや消費者の購買価格に低下傾向が出てきたことによる売上の低、オーダースーツの未出荷が当初の想定よりも多かったことが要因。
by 株価チャート「ストチャ」
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