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松竹(9601)が続伸、19年2月期利益予想の上方修正を好感
松竹(9601)が続伸。同社は11日の取引終了後、19年2月期の連結業績予想の修正を発表。売上高を909億円から908億円(前期比2.2%減)へ、営業利益を38億3000万円から45億6000万円(同29.4%減)へ、純利益を19億5000万円から25億9000万円(同30.9%減)へ修正した。映像関連事業においてグループの映画興行事業が正月興行以降もヒット作が多く好調だった事により前回予想を上回る見込みであること、演劇事業においても昨年11月の南座の新開場以降も歌舞伎を中心に好調を継続していること、さらに経費削減、原価低減に努めたこと等が利益を押し上げている。
by 株価チャート「ストチャ」
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