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フィルカンパニー(3267)がストップ安、第1四半期95.7%営業減益を嫌気
フィル・カンパニー(3267)がストップ安。同社は12日の取引終了後、19年11月期の第1四半期(18年12月~19年2月)連結決算を発表。売上高は7億3600万円(前年同期比19.2%減)、営業利益は400万円(同95.7%減)、最終損益0(前年同期6900万円の黒字)と大幅な営業減益を嫌気した。「請負受注スキーム」の竣工引渡物件は3件、「開発販売スキーム」の販売引渡物件は土地の販売が1件となっている。
通期は売上高70億円(前期比47.7%増)、営業利益10億5000万円(同64.8%増)、純利益6億5000万円(同56.6%増)と従来見通しを据え置いた。
by 株価チャート「ストチャ」
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