サンバイオ(4592)が反発。14日取引終了後に発表した17年1月期第1四半期(2~4月)の連結決算で、営業損益が7700万円の黒字(前年同期は8100万円の赤字)に浮上したことが買い手がかりになった。
北米で大日本住友製薬(4506)と締結している細胞医薬品の共同開発、ライセンス契約によるマイルストン収入500万ドルと開発協力金収入を受け取ったことで、事業収益が6億2500万円(前年同期比2.2倍)と急増、損益が急改善した。
証券市場新聞
サンバイオ(4592)が反発。14日取引終了後に発表した17年1月期第1四半期(2~4月)の連結決算で、営業損益が7700万円の黒字(前年同期は8100万円の赤字)に浮上したことが買い手がかりになった。
北米で大日本住友製薬(4506)と締結している細胞医薬品の共同開発、ライセンス契約によるマイルストン収入500万ドルと開発協力金収入を受け取ったことで、事業収益が6億2500万円(前年同期比2.2倍)と急増、損益が急改善した。
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