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マネーフォワード(3994)が急落、仮想通貨関連事業参入延期で失望売り
マネーフォワード(3994)が急落。15日取引終了後、仮想通貨関連事業への参入延期と特別損失の計上を発表したことを受け、失望売りがかさんだ。仮想通貨流出事故やマネーロンダリングについての国際的な議論の高まるなか、資産保護や利便性確保のためのコストが上昇していることが要因、第1四半期に事業整理損6139万円を計上した。連結子会社のマネーフォワードフィナンシャルは仮想通貨に関するメディアサービス提供を5月31日に終了するが、ブロックチェーン技術の研究は継続するとしている。
by 株価チャート「ストチャ」
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