日本製紙が反発、米国紙容器事業買収報道を材料視

企業|企業速報 証券市場新聞

日本製紙(3863)が反発。米林業大手のウェアーハウザー(ワシントン州)から紙容器事業を約300億円で買収するとの報道が材料視された。
ウェアーハウザーの紙容器事業の売上高は約400億円で世界3位の規模、同社は牛乳パックなど紙容器の紙を製造する拠点を米国に持つことで北米市場を開拓すると伝えており、本格的な北米市場開拓を期待した押し目買いが優勢になった。

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