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小動きでのスタートか?【記者の視点】
週明けの東京市場は小動きでのスタートが予想される。週末19日の欧米市場は聖金曜日(グッドフライデー)で休場となっており、225先物のナイトセッションは10円安の2万2190円と動きがなく、為替も1ドル111円91銭と動意薄だった。3月の通期決算が本格的にスタートするなか、まずは22日の日本電産(6594)の次期予想が注目されそうだ。月内受渡最終となる23日までは逆日歩回避のための買い戻しがあるものの、その先は10連休前で様子見ムードが強まる可能性がある。
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