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アンジェス(4563)が後場から戻す、エボラ出血熱抗血清製剤の開発進展を材料視
アンジェス(4563)が売り一巡後、後場から戻してる。同社はこの日11時30分にDNAワクチン技術を用いたエボラ出血熱抗血清製剤の開発が進展していることを発表した。同社は、DNAワクチン技術を応用し、エボラ出血熱対策医薬品として抗血清製剤の開発をカナダサスカチュワン大学と共同で進めている。今回、サスカチュワン大学のVaccine and Infectious Disease Organization (VIDO-InterVac※3)において、この抗血清から精製した抗体を用いた動物による感染実験(動物にエボラウイルスを接種した後にこの抗体を投与)を実施したところ、ウイルス感染による死亡を阻止することが確認さた。
by 株価チャート「ストチャ」
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