富士通コンポが一時S高、車載用静電容量方式タッチパネル開発が刺激材料

企業|企業速報 証券市場新聞

富士通コンポーネント(6719)が急騰、一時前日比80円高の381円とストップ高まで買い進まれた。15日に車載用タッチパネルに要求される高耐環境性に対応した静電容量方式タッチパネルを開発し、今後量産を開始すると発表したことが刺激材料となった。今回開発した製品では、抵抗膜方式タッチパネルで培った設計ノウハウと、最新設備を導入することで、高信頼性を実現、位置検出エリアと周辺部の静電方式スイッチを一体化することで、操作部に高いデザイン性を持たせることが可能となるとしている。
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