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キヤノンMJ(8060)が急伸で高値、第1四半期88.8%営業増益を好感
キヤノンマーケティングジャパン(8060)が急伸、年初来高値を更新した。同社は23日の取引終了後、19年12月期の第1四半期(1~3月)連結決算を発表。売上高は1509億3000万円(前年同期比0.1%増)、営業利益は70億1600万円(同88.8%増)、純利益は47億8000万円(同89.0%増)と大幅な増益となったことが好感された。ITソリューションの売上増加に伴う荒利の増加や、経費の削減が寄与している。
通期は売上高6220億円(前期比0.1%増)、営業利益295億円(同1.9%増)、純利益209億円(同0.4%増)と従来見通しを据え置いた。
by 株価チャート「ストチャ」
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