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ファナック(6954)が売り一巡後に戻す、20年3月期53.6%営業減益予想も自己株式取得が下支え

 ファナック(6954)が売り一巡後に戻す動き。同社は24日の取引終了後、20年3月期の連結業績予想を発表、売上高は5369億円(前期比15.5%減)、営業利益は757億円(同53.6%減)、純利益は623億円(同59.6%減)を見込んでおり、寄り直後は一時、前日比655円安の2万760円まで売られたが、上限300万株(発行済株式総数に対する割合1.55%)または500億円(取得期間4月25日~7月31日)の自己株式取得枠の設定が下支えした。貿易摩擦の影響や為替の動向などを不安視した内容だが、会社側は毎期保守的な予想を打ち出していることから、大幅減益は想定内との見方となっているようだ。

by 株価チャート「ストチャ」

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