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アートスパーク(3663)がストップ高、第1四半期20.0%営業増益を好感
アートスパークホールディングス(3663)がストップ高。同社は10日の取引終了後、19年12月期の第1四半期(1~3月)連結業績を発表、売上高で11億7900万円(前年同期比16.5%増)、営業利益で2億5600万円(同20.0%増)と大幅な増収増益となったことが材料視された。マンガ・イラスト・アニメ制作ソフトウェア「CLIP STUDIO PAINT」シリーズの、2012年発売開始からの全世界における累計出荷本数が、500万本を突破している。通期は売上高51億7400万円(前期比36.5%増)、営業利益2億5600万円(同31.7%増)の従来予想を据え置いている。
by 株価チャート「ストチャ」
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