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ウィルG(6089)がは値下がりトップ、20年3期実質大幅増益もコンセンサス下回る
ウィルグループ(6089)が急落、東証1部値下がり率トップとなっている。13日取引終了後に発表した20年3期の連結業績は、営業利益(IFRS基準)40億円と発表した。国際会計基準IFRS適用で、営業利益は7億円程度のプラス影響が発生しているため、実質っとして市場コンセンサスを下回ったとして失望売りを浴びた。ただ、介護ビジネス支援や海外HR、スタートアップ人材支援事業画好調で、19年3期の営業利益(日本基準)25億4700万円(前の期比5.2%増)に対しては実質大幅増益となっている。
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