ゼニス羽田ホールディングス(5289)が急自社株を除く反発。17日取引終了後、発行済み株式数の6.6%にあたる250万株、取得総額5億円を上限とした自社株取得枠を設定すると発表したことが好感された。買い付け期間は20日から17年3月24日までで、需給改善効果の大きさに加え、株式価値の向上による株高を期待した買いが先行している。
証券市場新聞
ゼニス羽田ホールディングス(5289)が急自社株を除く反発。17日取引終了後、発行済み株式数の6.6%にあたる250万株、取得総額5億円を上限とした自社株取得枠を設定すると発表したことが好感された。買い付け期間は20日から17年3月24日までで、需給改善効果の大きさに加え、株式価値の向上による株高を期待した買いが先行している。
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