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オンコリス(4588)が反発、テロメライシンの併用治験実施計画を発表へ
オンコリスバイオファーマ(4588)が反発。３０日、米コーネル大学で進行中の胃がん・胃食道接合部がんを対象としたテロメライシン（ＯＢＰ‐３０１）と抗ＰＤ‐１抗体ペムブロリズマブの併用による医師主導治験について、６月３日に米国臨床腫瘍学会で実施計画の内容が発表されることを明らかにした。主要評価項目はテロメライシンとペムブロリズマブを併用した際の奏効率と安全性の検討で、新薬への期待が高まった。
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