目次
トランスG(2342)が反発、国立がん研究センターと新規肺がんマーカー共同研究
トランスジェニック(2342)が反発。3日取引終了後、国立がん研究センターと新規肺がんマーカーに関する共同研究契約を結んだと発表したことが相良視された。小細胞性肺がんなどの診断に有用な新規腫瘍マーカーと考えられるスプライスバリアント型α‐アクチニン‐4に、同社のGANPマウス技術特異抗体を用いて検出システムを構築、臨床診断薬として実用化を目指す。今新規肺がんマーカーは日米欧で特許査定を受けており、共同研究で知的財産権の付加価値を高め、収益化に向けて取り組むとしている。
by 株価チャート「ストチャ」
コメント