富士フイルム(4901)が反発、培養から精製までの高性能・高効率な全工程連続生産システムを開発

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富士フイルム(4901)が反発、培養から精製までの高性能・高効率な全工程連続生産システムを開発

富士フイルムホールディングス(4901)が反発。同社はこの日、幅広い製品開発で培ってきたエンジニアリング技術やグループ会社のバイオテクノロジーなどを活用して、バイオ医薬品の高性能・高効率な連続生産システムを開発したことを発表した。このシステムは、バイオ医薬品の開発・製造受託業界で初めて、バイオ医薬品の原薬の製造工程である、培養から精製までをシームレスに繋ぎ一貫生産を可能とする画期的なシステムで、連続的かつ効率的に高品質な原薬を製造することができる。今秋に、このシステムを用いたバイオ医薬品の連続生産に最適なプロセス開発を受託するサービスを、同社バイオ医薬品CDMO事業の中核会社であるFUJIFILM Diosynth Biotechnologiesで開始する予定。

by 株価チャート「ストチャ」

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