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ジャパンディスプレイ(6740)が続落、16日に付けた上場来安値を更新した。21日開示した有価証券報告書で米アップル向け売上高が全体の53.7%を占めたことが判明。スマートフォンが伸び悩むなかでアップルへの依存度が高まったことから、今後の業績への影響を警戒した売りが先行した。
アップル向け売上高は13年3月期の20.9%から15年3月期には41.8%、さらに16年3月期には5割を超え、アップルのスマホ向け偏重が鮮明になった。ただ、iPhoneの販売台数は減少に転じたうえ、アップルは有機ELパネルへの切り替えを表明しており、今後の受注急減が懸念された。

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