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三井ハイテック(6966)が4日ぶり反落、自己株式取得枠設定も20年1月期予想を下方修正
三井ハイテック(6966)が4日ぶり反落。同社は11日の取引終了後、20年1月期の業績予想の修正を発表、営業利益で7億円から3憶円(前期比40.0%減)へ下方修正した。電子部品事業において、大幅な売上高減により固定費をカバーできず赤字となり、それをその他の好調な事業で補うことができなかった。同時に自己株式取得枠の設定を発表。上限40万株(発行済株式総数に対する割合1.07%)または4億円で取得期間は6月12日~7月10日。経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能とするため。
by 株価チャート「ストチャ」
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