目次
半導体関連総じて安い、メモリ需要回復に慎重な見通し
東京エレクトロン(8035)やアドバンテスト(6857)、SUMCO(3436)など半導体関連株が総じて安い。前日の米株市場でSOX指数が2.3%の下落となるなど、米国半導体関連株売りの流れが波及した。一部のアナリストがメモリ需要回復に慎重な見通しを示したことが下落のきっかけで、WSTSは19年の半導体市場成長率を前回予測のプラス3.8%からマイナス12.1%へ大幅に下方修正。レーティング引き下げでラムリサーチのが大幅安となったほか、アプライドマテリアルなども急落した。
「大阪サミットで相場が大転換」6月22日(土)第2回 株式セミナー in大阪
コメント