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さくらインターネット(3778)が続伸、GPUコンピューティング基盤がNICTのディープラーニング翻訳の計算機資源として採用
さくらインターネット(3778)が続伸。この日、同社のGPUコンピューティング基盤である「高火力コンピューティング」が、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)が研究する「ディープラーニング翻訳の高度化のための計算機資源の借入」として採用されたことを発表した。日本においては、以前よりNICTが「VoiceTra」に代表される多言語音声翻訳システムの研究開発と実証実験を実施しており、今回の案件ではNICTが推進するディープラーニング翻訳のインフラとして、同社のAIやディープラーニングに最適な物理サーバーをクラウドのような手軽さで利用できる「高火力コンピューティング」が採用された。
by 株価チャート「ストチャ」
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