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アークランド(9842)が続落、第１四半期８．５％純利益減を嫌気
アークランドサカモト(9842)が続落。同社は１７日の取引終了後、２０年２月期の第１四半期（２月２１日～５月２０日）決算を発表。連結売上高２８０憶４００万円（前期比２．１％増）、営業利益２８憶６９００万円（同４．２％増）、純利益１５憶６０００万円（同８．５％減）と最終減益となった。外食事業は、主力のとんかつ専門店「かつや」の新規出店効果が表面化しているがホームセンター部門では既存店が４月を中心とした春先の低温の影響等を受けている。
通期は売上高１１５０憶円（前期比４．６％増）、営業利益１００億円（同１．０％増）の従来予想を据え置いている。
by 株価チャート「ストチャ」
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