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アイロムG(2372)が続伸、九州大学病院医師主導治験で「DVC1‐0401」の1症例目投与
アイロムグループ(2372)が続伸。この日午後2時、九州大学病院医師主導治験で網膜色素変性治療製剤「DVC1‐0401」の1症例目が投与されたと発表した。レンチウイルスの一種であるサル免疫不全ウイルスベクターに治療用遺伝子を搭載した遺伝子治療製剤で、眼科遺伝子治療の治験として国内初めての試み。安全性と有効性が確認されれば、失明防止に向けた大きな一歩になるとしている。
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